ローラー作戦
「お前だな、最近このあたりで人を踏みつぶして平にしてしまっている怪人は!!」
両手がローラーになっている怪人の前にたち、ビッシと指を突きつける。
「ローラー!! いかにもそのとおり。我が名はロールローラー。邪魔立てしても無意味だ!! 貴様も押しつぶしてくれるわ」
「そんな力押しに、このディアクリスタルが負けるだなんて思わないことね!! 華麗なるクリスタルの妙技で沈めてやる!!」
「ふははー、そんな口上を言っている間にほれほれ。押しつぶしてしまうぞー」
「のろまな動きね、ハエが止まるわ」
「ふふ、よけていいのかな? お前が避けるとこの通りの向こうにいる逃げ遅れた者どもをぺしゃんこのペラペラにしてしまうぞ?」
「く、卑怯な!! こうなったら、私が抑えるしかないっ!!」
「頑張れ頑張れ、どこまで抑えられるかな」
「皆の願いを、力にっ……クリスタルエナジー全開!!」
「くっ、意外とやるわね……たった一人でこのヘヴィローラーを止めるとは……いいわ、私もパワー全開っ」
「ぐぐっ……くぅっ、無理っ!!」
一人で巨大なローラーを支えていた彼女だが、ついに力負けして膝を屈してしまう。
「アハハハ。さあ、あなたもぺしゃんこにしてあげる。安心しなさい私にぺしゃんこにされても死なないし、それどころか気持ちいいんだから」
ゆっくりと回転するローラーが彼女の足を巻き込み、押しつぶしていく。グロテスクな光景が広がるかと思ったが、不思議な事にそうはならず粘土を潰すようにそのままぺたんこに潰れていく。
「あひっ❤ 私の体っ、潰れっ❤ んはぁっ、潰れてるけどっ、私の体ペラペラになっちゃいながらンギモチイイノぉぉお❤」
足、体、頭まで彼女はすっかりとローラーに潰されてペラペラになってしまった。
「あっはっはっは、いいザマよディアクリスタル。このままもってかえって私の部屋にポスターとして飾ってあげるわ」
「はひぃ❤ ありがとうございますぅ❤ 私はこれからペラペラのポスターですぅ❤」
両手がローラーになっている怪人の前にたち、ビッシと指を突きつける。
「ローラー!! いかにもそのとおり。我が名はロールローラー。邪魔立てしても無意味だ!! 貴様も押しつぶしてくれるわ」
「そんな力押しに、このディアクリスタルが負けるだなんて思わないことね!! 華麗なるクリスタルの妙技で沈めてやる!!」
「ふははー、そんな口上を言っている間にほれほれ。押しつぶしてしまうぞー」
「のろまな動きね、ハエが止まるわ」
「ふふ、よけていいのかな? お前が避けるとこの通りの向こうにいる逃げ遅れた者どもをぺしゃんこのペラペラにしてしまうぞ?」
「く、卑怯な!! こうなったら、私が抑えるしかないっ!!」
「頑張れ頑張れ、どこまで抑えられるかな」
「皆の願いを、力にっ……クリスタルエナジー全開!!」
「くっ、意外とやるわね……たった一人でこのヘヴィローラーを止めるとは……いいわ、私もパワー全開っ」
「ぐぐっ……くぅっ、無理っ!!」
一人で巨大なローラーを支えていた彼女だが、ついに力負けして膝を屈してしまう。
「アハハハ。さあ、あなたもぺしゃんこにしてあげる。安心しなさい私にぺしゃんこにされても死なないし、それどころか気持ちいいんだから」
ゆっくりと回転するローラーが彼女の足を巻き込み、押しつぶしていく。グロテスクな光景が広がるかと思ったが、不思議な事にそうはならず粘土を潰すようにそのままぺたんこに潰れていく。
「あひっ❤ 私の体っ、潰れっ❤ んはぁっ、潰れてるけどっ、私の体ペラペラになっちゃいながらンギモチイイノぉぉお❤」
足、体、頭まで彼女はすっかりとローラーに潰されてペラペラになってしまった。
「あっはっはっは、いいザマよディアクリスタル。このままもってかえって私の部屋にポスターとして飾ってあげるわ」
「はひぃ❤ ありがとうございますぅ❤ 私はこれからペラペラのポスターですぅ❤」
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No title
3話続けてシリアスで輝石可愛いって思ったけどやっぱりヒロインはやられる姿が一番良いですねw
Re: No title
>KKKさん
感想有難う御座います。やっぱりやられるところがいいですよね、ヒロインは
感想有難う御座います。やっぱりやられるところがいいですよね、ヒロインは
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Re: blogに来た感想
> エスカルさん
感想有難う御座います。これからもポツポツ書いていこうと思います
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