外伝 VSディアクリスタル やっつけ
「待ちなさい、あなたたちの悪行見過ごすわけには行きません!!クリスタルの輝きの前に、成敗してくれる!!」
「あれ、お姉ちゃんこんな人呼んだ?」
「いや、呼んだ記憶ないなぁ」
「うーん、退魔師ってかんじじゃないけど、すごくやる気満々さね。どうする?」
「なんか面倒くさそうだしなぁ。あんまり相手したくないなぁ」
「ふっふっふ、都市伝説。終わらない夏祭りの真犯人達め、私のクリスタルパワーの輝きの前にグウの音も出ないようね」
「だってさ」
「うーん、どうしよう。お腹空いたしなー」
「あー、そういえばもうそんな時間か。ご飯?おやつ?」
「おやつー、甘いのがいいなぁ」
「そうか、それじゃ。飴屋憑神!!」
格好良くポーズを決めるディアクリスタルの背後に飴屋憑神が現れた。
そして。
「は、背後をとられた!?」
驚くディアクリスタルを水飴でさっとコーティングしてしまう。
そのまま喋れなくなった彼女をねりねりと練りあげて、クリスタル色の飴玉をたくさん作り上げてしまった。
「ドウゾ」
差し出された飴玉を、彼女たちは頬張って。
「うーん、おいしい。なんか希望が湧いてくる感じ」
その美味しさに頬をほころばせるのだった。
インスタントな感じに5分で
「あれ、お姉ちゃんこんな人呼んだ?」
「いや、呼んだ記憶ないなぁ」
「うーん、退魔師ってかんじじゃないけど、すごくやる気満々さね。どうする?」
「なんか面倒くさそうだしなぁ。あんまり相手したくないなぁ」
「ふっふっふ、都市伝説。終わらない夏祭りの真犯人達め、私のクリスタルパワーの輝きの前にグウの音も出ないようね」
「だってさ」
「うーん、どうしよう。お腹空いたしなー」
「あー、そういえばもうそんな時間か。ご飯?おやつ?」
「おやつー、甘いのがいいなぁ」
「そうか、それじゃ。飴屋憑神!!」
格好良くポーズを決めるディアクリスタルの背後に飴屋憑神が現れた。
そして。
「は、背後をとられた!?」
驚くディアクリスタルを水飴でさっとコーティングしてしまう。
そのまま喋れなくなった彼女をねりねりと練りあげて、クリスタル色の飴玉をたくさん作り上げてしまった。
「ドウゾ」
差し出された飴玉を、彼女たちは頬張って。
「うーん、おいしい。なんか希望が湧いてくる感じ」
その美味しさに頬をほころばせるのだった。
インスタントな感じに5分で