エンジェリオン危うし!? 脅威、スメリアン襲来
赤と青の戦士、エンジェリオンの前に表れた新たなる敵。
その名はスメリアン。
すべてを汚臭のそこに沈めてしまおうとする恐ろしい敵だ。
破廉恥な格好で汚臭を広げるスメリアン侵略兵を倒したエンジェリオンたちは、ついに敵のリーダーの前にたどり着いた。
むっちりとした美しいボディを全裸マントで惜しげも無く晒しだすスメリアンクイーンに二人はポーズを決め、指を突きつける。
「スメリアンクイーン!!お前たちの悪行、ここで終わりだ!!」
「あなたの放った侵略兵はすべて倒しました。おとなしく降参しなさい」
「くっくっく……おまえら、まさか侵略兵ごときが我らスメリアンの兵力の全てだなどと思っていたのか?それに、気がついていないようだな」
「な……何のことだ!?」
「そんな強がりが通じると思わないで!!」
「強がりなものか。アレらはその場で洗脳し調教し作り上げた即興の兵に過ぎぬ。その多くは、お前らが所属していた学園……たしか南之園学園といったかな、の生徒たちだよ」
「なん……だと……」
「そういえば……最近休みが多かったのって……まさか……」
「くくく、今頃気がついたのか?そうさな、中には我が手ずから調教してやったものもいたぞ。名をなんと言ったか……確か、陸上部とかいう集まりに所属していて……くくっ、お前にたいそうなついておったのだろうな。藤宮リオよ、捕まって堕ちるまでのほんの僅かな間、お前の名前をずっと叫んでおったわ……良い足裏臭がする娘だったぞ」
「まさか……みっちゃんが休んでいたのって……」
「くく、そうだ。確か、みなみとかいう名前……」
思い出したとスメリアンクイーンがこぼした名前に、エンジェリオンは勢い良く反応した。
「みっちゃんに、何をしたァァァァ!!」
エンジェリックストーンの力を借りて炎をまとった拳がクイーンにせまる。
しかしクイーンはその攻撃を容易く避けると、笑うような声色で問いかけた。
「知りたいか?」
「うおぉぉぉぉぉ!!エンジェリックバースト!!」
炎のきらめきを放つエンジェリオンを軽くいなしながら、クイーンは言葉を続ける。
「あの娘は非常に良い足をしていた、鍛えておったのだな。ハリつやよく健康的な足。そして、鼻の奥を突くような足裏臭。ねっとりとした汗が特徴的だったぞ。ふふ、だから我はなアヤツの足を鍛えてやったのよ。我らがスメリアンに相応ようにな」
「ルビー、焦っちゃダメ。怒らせるのがあいつの目的よ!!」
「サファイア……だめだ、ボクは……あいつを許せない!!」
「足裏をねっとりとマッサージしてな。スメリアンローションをたっぷりと塗って、それを刷り込むように……それからスメリアンの足裏臭を嗅がせその虜に……たっぷりとマンカスクリームを塗って化粧してやって……そして、立派なスメリアン侵略兵になった」
「!!」
「さて、お前らが倒した中に居たかな?」
「お……うぉおおおおおおおお!!スメリアンクイィィィィィィン!!」
怒りが頂点に達し、全身に炎をまとったエンジェリオンがスメリアんクイーンに突貫する。
回避不可能な速度で撃たれたその一撃を、クイーンはあっさりと受け止める。
そして。
「ふふ、じゃじゃ馬め。可愛いぞ。貴様も我の虜になるがいい」
大きく腕を上げ、腋を晒した。
その瞬間、圧倒的な汚臭が溢れだしエンジェリオンルビーを包み込む。
「ルビー!!」
助けにはいろうとしたサファイアの前に、幾つかの影が姿を表した。
目を隠しながらも鼻と口だけを出した前頭マスクを身につけ、局部を出したラバースーツを身にまとったその姿は。
「スメリアン侵略兵!?」
彼女たちが倒したはずの敵だった。
「くっ……」
両手にエンジェリックストーンの力を込める。
しかし、それはルビーによって止められた。
「だめ、だめだよサファイア。その娘達は、私たちの友達かもしれないんだから」
スメリアンクイーンの攻撃に膝をつきながら、彼女はサファイアにそういった。
だんだんと力が抜けていく、頭がぼーっとしていく。
エンジェリオンスーツがところどころ溶け、ヘルメットは消えた。
力は徐々になくなっていく。
脳を汚臭に犯されながら、彼女はサファイアに叫ぶ。
「おねがい……その子達を……みっちゃんを……」
そこまでいってエンジェリオンルビーはがくりと肩を落として、動きを止めた。
「ルビー!!」
その叫びに対しての答えはない。
ただ、ゆっくりとルビーが顔を上げた。
そして。
「ん……ふぁ……」
と、甘ったるい声を上げたのだ。
サファイアの位置からは見えないので気が付かなかったが、ルビーはクイーンの攻撃を受けた直後から己の股間に手を当て自慰を始めていたのだ。
サファイアと話をしながらもそれは無意識に続き……
「ん……ふ……臭い……ん、臭いよぉ」
すんすんと鼻を鳴らしながらスメリアンクイーンの放った汚臭を鼻に取り入れる。
脳が蕩けそうになるほどの汚臭は、同時に何故か変な気分にさせるのだ。
股間に手を当てて数度動かしてみると、面白いほどに気持ちが良くなった。
あまり性の知識がないリオは、自慰というのもほとんど経験がなかった。
それが、外部からの要因により強引に開花されていく。
「あっひ……くさいにおい、臭いのに、いい匂い。ん、ふ……ふあぁぁぁぁん♥」
スメリアンの、しかもそのクイーンが放った腋スメルは、リオという純朴な少女一人を性欲の汚泥に引きずり込むには十分すぎるほどの威力を持っていた。
よだれを垂らし、涙を流しながらリオは臭いを求め鼻を鳴らし自慰を続ける。
「んっふ、ひあ……もっと、モット気持ちよくなりたいの……」
もはや自慰の刺激だけでは足らなくなったリオは、もっと気持ちいい臭いを求め顔を上げた。
目の前には、笑みを浮かべて立つスメリアンクイーンの姿がある。
「よかろう、リオ……キスをせい」
大股を広げてリオの前に立ったクイーンは、両手で己の股間を広げた。
それだけで気絶しそうな臭いが周囲に充満する。
その匂いはリオを直撃し……壊した。
スメリアンクイーンの直の臭い、それもなかなか使われることないおまんこ臭。
耐えられるものではなかったのだ。
「んっひゅぅぅぅぅん♥くっしゃいのぉぉぉ♥」
蕩けた声を上げたリオは犬のように鼻を鳴らしてクイーンの股に近寄ると、顔を埋めてキスをした。
「ンムチュルルルルルルルゥゥン♥ンジュップンロップレロレロリィン♥」
舌を奥までつきいれ、そこに溜まっていたマンカスをたっぷりと顔で受け止めながらリオは音を立ててスメリアンクイーンにディープキスをする。
もちろん自慰の手は止まらない。
くちづけをしながら、己の股間を激しくこすり続ける。
「んふ、かわいいやつよ……お前はおっぱい臭が良いかと思っておったが……ふふ、お前は臭まんこがお似合いじゃな。たっぷりのマンカスが出るむっちりなモリマンに調教してやろうぞ」
「ラーブスメル、ラーブマンカス♥」
クイーンの言葉にリオは笑顔で答えた。
クイーンはぐいっと力を込めて、リオの顔にまたがっていく。
「あひゃぁん♥クイーン様のマンカスがお口に入ってオイシィいイイ。もっとくしゃくもっと気持ちよくぅぅ♥」
リオがスメリアンクイーンの魔の手にかかっているさなか、サファイアとて手をこまねいていたわけではない。
「お願い、あなた達。目を覚まして!!」
周囲から手を伸ばして掴もうとしてくるスメリアン侵略兵から逃れつつ、説得を試みていたのだ。
しかし、状況は芳しくない。
本当に言葉が通じているのかと思うほどに、反応がないのだ。
彼女は徐々に、壁へと追い詰められていった。
「くっ、仕方ない……」
気絶させるしかない、そう感じたサファイアは再び両手に力を込めた。
水のベールでおおった拳ならば、ダメージを与えつつも気絶だけに留めることができる。
エンジェリックストーンの力を借りてそれを実現したサファイアは、目の前にいる侵略兵を昏倒させようとして……手を止めた。
相手がふと妙な動きをとったのだ。
自分のマスクを脱ごうかとしているような動きに、訝しんで手を止める。
そして、マスクの下から表れた顔に、サファイアは息を呑んだ。
「先生……」
彼女の前に表れたのは、彼女の担任だったのだ。
いや、それは彼女にとってある種姉のような存在だ。
家柄も近く、幼い頃から遊んでもらった関係。
何度も面倒を見てもらって、学校でも世話になった相手。
その手が、伸びてきて……彼女の顔を覆うヘルメットに、触れた。
「あ、ヘルメットが」
その瞬間ヘルメットは音もなく消えてしまう。
動揺した彼女に、担任は手を伸ばし体を捕まえた。
そして、顔を近づけると……れろぉと音を立てるほどに唾液がタップリとなった舌でその鼻を舐め上げたのだ。
「ひぃっ、お願い。先生……お姉ちゃん!!」
はじめはその気色の悪さに悲鳴を上げたユリカだが、徐々にその唾液が異様な匂いを放っていることに気がつく。
「く、臭い……」
クラっとするほどの臭いにたじろいだ瞬間、周囲に居た侵略兵たちが飛びかかってきた。
侵略兵たちは立ち尽くすユリカにとりつくと、その体を舐めあげ始める。
両腋、両乳首、尻、股間、臍、そして鼻。
舌が付けられたところのスーツは溶け、地肌を晒していた。
そこをたっぷりの唾液が乗った舌でなめあげられるのだ。
しかも舐め上げられたところはどんどん敏感になってきていて、ユリカは上ずった声を上げることしかできなかった。
「んふぁ……や、やめ……」
ぴちゃぴちゃと水音だけが響く。
火照る体に冷たすぎるほどの唾液が彼女の体を撫で回した。
舐め上げられたところはジュクジュクと潤み、快楽を増していく。
体が作り替えられるような感覚にはじめは嫌悪しかなかったのだが。
「あ、ひ……ぁ、体中が、おまんこになっちゃったみたいなの……」
体全体で自慰をしているような感覚に陥るほど、彼女の体は作り変えられていた。
はじめは侵略兵をどかそうとしていた手の動きもいつしか抱きかかえるような、求めるような動きへと変わっている。
周囲から立ち上がる臭いも彼女の脳をとろけさせ始めていた。
彼女は徐々に、その体を侵略されていっていたのだ。
「あひは……くっしゃい臭い、気持ちい匂いなの……お姉ちゃんの臭い?」
光の消えた瞳で尋ねたサファイアに侵略兵たちは何も言わず頭をふった。
そして、ゆっくりと動きを止めるとそこから離れた。
快楽が逃げていく、そう悟った彼女は声を上げた。
「あ、ああ……お願い、行かないで。気持ちいいのも、臭いのも……」
しかし、侵略兵たちは戻らない。
一人残された彼女は、絶望に暮れ……なかった。
気がついたのだ、彼女を覆う臭いがなくなっていないことに。
そしてその匂いが、自分から立ち上っていることに。
侵略兵に舐め上げられた部分から、その匂いは立ち上っていたのだ。
鼻を近づけてみれば、間違いない、気絶しそうな臭いがそこから立ち上っている。
「あ……あひ♥」
彼女はそこに、臭い立ち上る臍孔に自らの手を当てた。
ぐちゅりと水音がして、異様な快感が体に走る。
それからゆっくりと、指を一本その穴に突き立てた。
ズブズブと沈み込むその指、もはや深さは、臍孔のそれではない。
だが、彼女が驚いたのはそこではなかった。
触るたび、穴をえぐるたびに体を駆け巡る快感にこそ驚き声を上げたのだ。
「おまんこぉぉぉ♥わらひのおへそ、おまんこになっちゃったのぉォォォ♥」
そう、それは確かに秘部が与える快楽に似ていた。
彼女は臍孔に指をつき立てながら、なめられた他の部位も触ってみた。
「あっひゃぁん♥全身おまんこぉぉぉ、私クッサイおまんこになっちゃったのォォォ」
どこもかしこも、かえってくる感触は本来有り得るそれではない。
自らの全身の匂いをかぎ、指でいじりながら絶頂を繰り返すユリカは、もはや壊れてしまっていたのだ。
そんな彼女のそばに、スメリアンクイーンが立った。
「くふ、よい臭穴便器となったではないか。スメリアンとしての適性はリオよりも低そうだと思っておったが。これは良い拾いものをした」
くつくつと笑った彼女は、己の股間を軽く弄り、そびえ立つ剛直を生やした。
異様な大きさと長さを誇るそれは、たっぷりとチンカスのたまった包茎チンポだ。
「さて、味見をしてやろう」
そう言うとクイーンは剛直をユリカの臍孔に押し込んだ。
「ああっふいぃいいいいん♥臍まんこ気持ちいいイィのぉぉおおお♥おちんぽ、おチンカスおいしいぃ♥」
「よい締め付け、よい臭いだ。くく、お前らも楽しめ」
クイーンの声に合わせて、周囲から新たなスメリアンが姿を現す。
誰も彼もがかつてヒロインと呼ばれた者たちで、股間には剛直を生やしていた。
そして、その剛直包茎ちんぽでユリカの全身を突き刺したのだ。
「むっふぉぉぉおおぉぉぉん♥」
もはや言葉にならない強制を上げるユリカに、スメリアンたちは満足そうな声を上げ腰をふる。
「ふふ、好評のようだ……リオ、化粧をしてやれ」
リオは、変わり果てていた。
エンジェリオンスーツはそのまま局部を隠さぬすメリアンスーツに改造されていたのだが、股間だけはスメリアンスーツと違って隠されていなかった。
全身にフィットするスーツは容易くその下にあるものの形を浮かび上がらせる。
浮かび上がった彼女の股間は、むっちりと山のように盛り上がった土手肉の形をそのまま映し出していたのだ。
「さあリオ、いや。スメリアンナイト・エンジェリオン。お前の特盛特濃盛りマンカスでこの便器を化粧してやるのだ」
「はぁい、クイーン様」
そしてリオは、誰も手を付けていなかったユリカの顔に己の股間をむっちりと盛り上がったモリマンを覆い被せた。
顔をまるっと覆ってしまうほどのモリマンにユリカは嬌声を上げる。
熱さ、心地よさ、そして何よりスーツの奥に眠る汚臭の臭いに気がついたからだ。
「あっは、リオ様。スメリアンナイト・エンジェリオン様私の、臭穴便器ユリカの顔にお化粧をして下さいませ。鼻穴まんこにたっぷりとマンカスを詰めてくださいませぇぇぇ」
ユリカの懇願に頷いたリオは、モリマンをゆっくりと左右に広げ、そしてスーツを破るようにとり払った。
その瞬間、中に蓄えられていた大量のマンカスが零れ落ちるように溢れ出る。
「もっふぁ♥」
顔を完全に覆われ呼吸すら困難になるという状況で、ユリカは歓喜の声を上げた。
顔全体を覆うマンカスはもちろん鼻穴まんこにもたっぷりと入り込み彼女の体を汚臭と汚濁で満たしていく。
「んん、ユリカユリカァァァ♥マンカスどお?ボクのマンカスむっちりモリマン気持ちいい?」
リオもガクガクと腰を振ってユリカの顔に股間を擦りつけている。
むりむりと溢れてくるマンカスは、当分は収まりそうにない。
「くぁあっはっはっは、いい光景だ。この瞬間が最高に心地よい、われに歯向かうヒロインどもが色情に満ちた顔で臭いに犯され腰をふる、この瞬間がな!!」
スメリアンクイーンはその光景に声を上げて笑った。
背後に立つスメリアンたち、かつてヒロインだった彼女たちも、このように汚臭に堕ちていったのだ。
かくしてまたひとつ、正義の心が汚臭にまみれ、穢れた。
スメリアンの進撃は止まらない。
その名はスメリアン。
すべてを汚臭のそこに沈めてしまおうとする恐ろしい敵だ。
破廉恥な格好で汚臭を広げるスメリアン侵略兵を倒したエンジェリオンたちは、ついに敵のリーダーの前にたどり着いた。
むっちりとした美しいボディを全裸マントで惜しげも無く晒しだすスメリアンクイーンに二人はポーズを決め、指を突きつける。
「スメリアンクイーン!!お前たちの悪行、ここで終わりだ!!」
「あなたの放った侵略兵はすべて倒しました。おとなしく降参しなさい」
「くっくっく……おまえら、まさか侵略兵ごときが我らスメリアンの兵力の全てだなどと思っていたのか?それに、気がついていないようだな」
「な……何のことだ!?」
「そんな強がりが通じると思わないで!!」
「強がりなものか。アレらはその場で洗脳し調教し作り上げた即興の兵に過ぎぬ。その多くは、お前らが所属していた学園……たしか南之園学園といったかな、の生徒たちだよ」
「なん……だと……」
「そういえば……最近休みが多かったのって……まさか……」
「くくく、今頃気がついたのか?そうさな、中には我が手ずから調教してやったものもいたぞ。名をなんと言ったか……確か、陸上部とかいう集まりに所属していて……くくっ、お前にたいそうなついておったのだろうな。藤宮リオよ、捕まって堕ちるまでのほんの僅かな間、お前の名前をずっと叫んでおったわ……良い足裏臭がする娘だったぞ」
「まさか……みっちゃんが休んでいたのって……」
「くく、そうだ。確か、みなみとかいう名前……」
思い出したとスメリアンクイーンがこぼした名前に、エンジェリオンは勢い良く反応した。
「みっちゃんに、何をしたァァァァ!!」
エンジェリックストーンの力を借りて炎をまとった拳がクイーンにせまる。
しかしクイーンはその攻撃を容易く避けると、笑うような声色で問いかけた。
「知りたいか?」
「うおぉぉぉぉぉ!!エンジェリックバースト!!」
炎のきらめきを放つエンジェリオンを軽くいなしながら、クイーンは言葉を続ける。
「あの娘は非常に良い足をしていた、鍛えておったのだな。ハリつやよく健康的な足。そして、鼻の奥を突くような足裏臭。ねっとりとした汗が特徴的だったぞ。ふふ、だから我はなアヤツの足を鍛えてやったのよ。我らがスメリアンに相応ようにな」
「ルビー、焦っちゃダメ。怒らせるのがあいつの目的よ!!」
「サファイア……だめだ、ボクは……あいつを許せない!!」
「足裏をねっとりとマッサージしてな。スメリアンローションをたっぷりと塗って、それを刷り込むように……それからスメリアンの足裏臭を嗅がせその虜に……たっぷりとマンカスクリームを塗って化粧してやって……そして、立派なスメリアン侵略兵になった」
「!!」
「さて、お前らが倒した中に居たかな?」
「お……うぉおおおおおおおお!!スメリアンクイィィィィィィン!!」
怒りが頂点に達し、全身に炎をまとったエンジェリオンがスメリアんクイーンに突貫する。
回避不可能な速度で撃たれたその一撃を、クイーンはあっさりと受け止める。
そして。
「ふふ、じゃじゃ馬め。可愛いぞ。貴様も我の虜になるがいい」
大きく腕を上げ、腋を晒した。
その瞬間、圧倒的な汚臭が溢れだしエンジェリオンルビーを包み込む。
「ルビー!!」
助けにはいろうとしたサファイアの前に、幾つかの影が姿を表した。
目を隠しながらも鼻と口だけを出した前頭マスクを身につけ、局部を出したラバースーツを身にまとったその姿は。
「スメリアン侵略兵!?」
彼女たちが倒したはずの敵だった。
「くっ……」
両手にエンジェリックストーンの力を込める。
しかし、それはルビーによって止められた。
「だめ、だめだよサファイア。その娘達は、私たちの友達かもしれないんだから」
スメリアンクイーンの攻撃に膝をつきながら、彼女はサファイアにそういった。
だんだんと力が抜けていく、頭がぼーっとしていく。
エンジェリオンスーツがところどころ溶け、ヘルメットは消えた。
力は徐々になくなっていく。
脳を汚臭に犯されながら、彼女はサファイアに叫ぶ。
「おねがい……その子達を……みっちゃんを……」
そこまでいってエンジェリオンルビーはがくりと肩を落として、動きを止めた。
「ルビー!!」
その叫びに対しての答えはない。
ただ、ゆっくりとルビーが顔を上げた。
そして。
「ん……ふぁ……」
と、甘ったるい声を上げたのだ。
サファイアの位置からは見えないので気が付かなかったが、ルビーはクイーンの攻撃を受けた直後から己の股間に手を当て自慰を始めていたのだ。
サファイアと話をしながらもそれは無意識に続き……
「ん……ふ……臭い……ん、臭いよぉ」
すんすんと鼻を鳴らしながらスメリアンクイーンの放った汚臭を鼻に取り入れる。
脳が蕩けそうになるほどの汚臭は、同時に何故か変な気分にさせるのだ。
股間に手を当てて数度動かしてみると、面白いほどに気持ちが良くなった。
あまり性の知識がないリオは、自慰というのもほとんど経験がなかった。
それが、外部からの要因により強引に開花されていく。
「あっひ……くさいにおい、臭いのに、いい匂い。ん、ふ……ふあぁぁぁぁん♥」
スメリアンの、しかもそのクイーンが放った腋スメルは、リオという純朴な少女一人を性欲の汚泥に引きずり込むには十分すぎるほどの威力を持っていた。
よだれを垂らし、涙を流しながらリオは臭いを求め鼻を鳴らし自慰を続ける。
「んっふ、ひあ……もっと、モット気持ちよくなりたいの……」
もはや自慰の刺激だけでは足らなくなったリオは、もっと気持ちいい臭いを求め顔を上げた。
目の前には、笑みを浮かべて立つスメリアンクイーンの姿がある。
「よかろう、リオ……キスをせい」
大股を広げてリオの前に立ったクイーンは、両手で己の股間を広げた。
それだけで気絶しそうな臭いが周囲に充満する。
その匂いはリオを直撃し……壊した。
スメリアンクイーンの直の臭い、それもなかなか使われることないおまんこ臭。
耐えられるものではなかったのだ。
「んっひゅぅぅぅぅん♥くっしゃいのぉぉぉ♥」
蕩けた声を上げたリオは犬のように鼻を鳴らしてクイーンの股に近寄ると、顔を埋めてキスをした。
「ンムチュルルルルルルルゥゥン♥ンジュップンロップレロレロリィン♥」
舌を奥までつきいれ、そこに溜まっていたマンカスをたっぷりと顔で受け止めながらリオは音を立ててスメリアンクイーンにディープキスをする。
もちろん自慰の手は止まらない。
くちづけをしながら、己の股間を激しくこすり続ける。
「んふ、かわいいやつよ……お前はおっぱい臭が良いかと思っておったが……ふふ、お前は臭まんこがお似合いじゃな。たっぷりのマンカスが出るむっちりなモリマンに調教してやろうぞ」
「ラーブスメル、ラーブマンカス♥」
クイーンの言葉にリオは笑顔で答えた。
クイーンはぐいっと力を込めて、リオの顔にまたがっていく。
「あひゃぁん♥クイーン様のマンカスがお口に入ってオイシィいイイ。もっとくしゃくもっと気持ちよくぅぅ♥」
リオがスメリアンクイーンの魔の手にかかっているさなか、サファイアとて手をこまねいていたわけではない。
「お願い、あなた達。目を覚まして!!」
周囲から手を伸ばして掴もうとしてくるスメリアン侵略兵から逃れつつ、説得を試みていたのだ。
しかし、状況は芳しくない。
本当に言葉が通じているのかと思うほどに、反応がないのだ。
彼女は徐々に、壁へと追い詰められていった。
「くっ、仕方ない……」
気絶させるしかない、そう感じたサファイアは再び両手に力を込めた。
水のベールでおおった拳ならば、ダメージを与えつつも気絶だけに留めることができる。
エンジェリックストーンの力を借りてそれを実現したサファイアは、目の前にいる侵略兵を昏倒させようとして……手を止めた。
相手がふと妙な動きをとったのだ。
自分のマスクを脱ごうかとしているような動きに、訝しんで手を止める。
そして、マスクの下から表れた顔に、サファイアは息を呑んだ。
「先生……」
彼女の前に表れたのは、彼女の担任だったのだ。
いや、それは彼女にとってある種姉のような存在だ。
家柄も近く、幼い頃から遊んでもらった関係。
何度も面倒を見てもらって、学校でも世話になった相手。
その手が、伸びてきて……彼女の顔を覆うヘルメットに、触れた。
「あ、ヘルメットが」
その瞬間ヘルメットは音もなく消えてしまう。
動揺した彼女に、担任は手を伸ばし体を捕まえた。
そして、顔を近づけると……れろぉと音を立てるほどに唾液がタップリとなった舌でその鼻を舐め上げたのだ。
「ひぃっ、お願い。先生……お姉ちゃん!!」
はじめはその気色の悪さに悲鳴を上げたユリカだが、徐々にその唾液が異様な匂いを放っていることに気がつく。
「く、臭い……」
クラっとするほどの臭いにたじろいだ瞬間、周囲に居た侵略兵たちが飛びかかってきた。
侵略兵たちは立ち尽くすユリカにとりつくと、その体を舐めあげ始める。
両腋、両乳首、尻、股間、臍、そして鼻。
舌が付けられたところのスーツは溶け、地肌を晒していた。
そこをたっぷりの唾液が乗った舌でなめあげられるのだ。
しかも舐め上げられたところはどんどん敏感になってきていて、ユリカは上ずった声を上げることしかできなかった。
「んふぁ……や、やめ……」
ぴちゃぴちゃと水音だけが響く。
火照る体に冷たすぎるほどの唾液が彼女の体を撫で回した。
舐め上げられたところはジュクジュクと潤み、快楽を増していく。
体が作り替えられるような感覚にはじめは嫌悪しかなかったのだが。
「あ、ひ……ぁ、体中が、おまんこになっちゃったみたいなの……」
体全体で自慰をしているような感覚に陥るほど、彼女の体は作り変えられていた。
はじめは侵略兵をどかそうとしていた手の動きもいつしか抱きかかえるような、求めるような動きへと変わっている。
周囲から立ち上がる臭いも彼女の脳をとろけさせ始めていた。
彼女は徐々に、その体を侵略されていっていたのだ。
「あひは……くっしゃい臭い、気持ちい匂いなの……お姉ちゃんの臭い?」
光の消えた瞳で尋ねたサファイアに侵略兵たちは何も言わず頭をふった。
そして、ゆっくりと動きを止めるとそこから離れた。
快楽が逃げていく、そう悟った彼女は声を上げた。
「あ、ああ……お願い、行かないで。気持ちいいのも、臭いのも……」
しかし、侵略兵たちは戻らない。
一人残された彼女は、絶望に暮れ……なかった。
気がついたのだ、彼女を覆う臭いがなくなっていないことに。
そしてその匂いが、自分から立ち上っていることに。
侵略兵に舐め上げられた部分から、その匂いは立ち上っていたのだ。
鼻を近づけてみれば、間違いない、気絶しそうな臭いがそこから立ち上っている。
「あ……あひ♥」
彼女はそこに、臭い立ち上る臍孔に自らの手を当てた。
ぐちゅりと水音がして、異様な快感が体に走る。
それからゆっくりと、指を一本その穴に突き立てた。
ズブズブと沈み込むその指、もはや深さは、臍孔のそれではない。
だが、彼女が驚いたのはそこではなかった。
触るたび、穴をえぐるたびに体を駆け巡る快感にこそ驚き声を上げたのだ。
「おまんこぉぉぉ♥わらひのおへそ、おまんこになっちゃったのぉォォォ♥」
そう、それは確かに秘部が与える快楽に似ていた。
彼女は臍孔に指をつき立てながら、なめられた他の部位も触ってみた。
「あっひゃぁん♥全身おまんこぉぉぉ、私クッサイおまんこになっちゃったのォォォ」
どこもかしこも、かえってくる感触は本来有り得るそれではない。
自らの全身の匂いをかぎ、指でいじりながら絶頂を繰り返すユリカは、もはや壊れてしまっていたのだ。
そんな彼女のそばに、スメリアンクイーンが立った。
「くふ、よい臭穴便器となったではないか。スメリアンとしての適性はリオよりも低そうだと思っておったが。これは良い拾いものをした」
くつくつと笑った彼女は、己の股間を軽く弄り、そびえ立つ剛直を生やした。
異様な大きさと長さを誇るそれは、たっぷりとチンカスのたまった包茎チンポだ。
「さて、味見をしてやろう」
そう言うとクイーンは剛直をユリカの臍孔に押し込んだ。
「ああっふいぃいいいいん♥臍まんこ気持ちいいイィのぉぉおおお♥おちんぽ、おチンカスおいしいぃ♥」
「よい締め付け、よい臭いだ。くく、お前らも楽しめ」
クイーンの声に合わせて、周囲から新たなスメリアンが姿を現す。
誰も彼もがかつてヒロインと呼ばれた者たちで、股間には剛直を生やしていた。
そして、その剛直包茎ちんぽでユリカの全身を突き刺したのだ。
「むっふぉぉぉおおぉぉぉん♥」
もはや言葉にならない強制を上げるユリカに、スメリアンたちは満足そうな声を上げ腰をふる。
「ふふ、好評のようだ……リオ、化粧をしてやれ」
リオは、変わり果てていた。
エンジェリオンスーツはそのまま局部を隠さぬすメリアンスーツに改造されていたのだが、股間だけはスメリアンスーツと違って隠されていなかった。
全身にフィットするスーツは容易くその下にあるものの形を浮かび上がらせる。
浮かび上がった彼女の股間は、むっちりと山のように盛り上がった土手肉の形をそのまま映し出していたのだ。
「さあリオ、いや。スメリアンナイト・エンジェリオン。お前の特盛特濃盛りマンカスでこの便器を化粧してやるのだ」
「はぁい、クイーン様」
そしてリオは、誰も手を付けていなかったユリカの顔に己の股間をむっちりと盛り上がったモリマンを覆い被せた。
顔をまるっと覆ってしまうほどのモリマンにユリカは嬌声を上げる。
熱さ、心地よさ、そして何よりスーツの奥に眠る汚臭の臭いに気がついたからだ。
「あっは、リオ様。スメリアンナイト・エンジェリオン様私の、臭穴便器ユリカの顔にお化粧をして下さいませ。鼻穴まんこにたっぷりとマンカスを詰めてくださいませぇぇぇ」
ユリカの懇願に頷いたリオは、モリマンをゆっくりと左右に広げ、そしてスーツを破るようにとり払った。
その瞬間、中に蓄えられていた大量のマンカスが零れ落ちるように溢れ出る。
「もっふぁ♥」
顔を完全に覆われ呼吸すら困難になるという状況で、ユリカは歓喜の声を上げた。
顔全体を覆うマンカスはもちろん鼻穴まんこにもたっぷりと入り込み彼女の体を汚臭と汚濁で満たしていく。
「んん、ユリカユリカァァァ♥マンカスどお?ボクのマンカスむっちりモリマン気持ちいい?」
リオもガクガクと腰を振ってユリカの顔に股間を擦りつけている。
むりむりと溢れてくるマンカスは、当分は収まりそうにない。
「くぁあっはっはっは、いい光景だ。この瞬間が最高に心地よい、われに歯向かうヒロインどもが色情に満ちた顔で臭いに犯され腰をふる、この瞬間がな!!」
スメリアンクイーンはその光景に声を上げて笑った。
背後に立つスメリアンたち、かつてヒロインだった彼女たちも、このように汚臭に堕ちていったのだ。
かくしてまたひとつ、正義の心が汚臭にまみれ、穢れた。
スメリアンの進撃は止まらない。