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モスキートデモニオン

モスキートデモニオン
小柄な体を持ち高速移動を得意とする怪人。非力だが口から伸びる針から様々な効果を持つ毒液を注入、吸引する能力を持つ。それとは別に、彼女の針によって貫通されたものは戻らないという地味に恐ろしい能力を持っていたりする。



「くっそー、この……ちょこまかと!!」

ブンブンと拳を振り回すが、それは全てひらりと回避された。

「ブンブーン、そんなんじゃハエが止まるわー。はーい、お返しにチクっと」

「っつ!?またおっぱいに!!」

攻撃を危なげなく回避した怪人は、返す刀で口元の針をエンジェリオンの胸へと突き刺した。
ちゅっとキスをするようにその中に毒液を送り込む。

「ぶぶーん、そろそろ良い感じに大きくなってきたわね」

ニンマリと目を細める怪人に、エンジェリオンは恥ずかしそうに両手で胸を隠した。
数度となく毒液を注がれた胸肉は肥大し、今にもスーツをやぶかんとしているようだ。

「くっそー、早く元に戻させてやる!!」

怒りに任せた乱暴な一撃をたやすく回避した怪人は、大ぶりの隙を突いて再び針を付き出した。
違うことなく乳首に突き刺さった針から毒液を注がれたエンジェリオンは、ついに体が言うことを効かなくなって崩れ落ちるように動きを止めた。

「くそ……ユリカが、いてくれたら……」

毒液に朦朧とする頭でそう言うが、仕方がない元はと言えば突発的な戦闘だったのだ。
それに不覚を取ったのは彼女自身の責任なのだ。

「ぶぶーん。もっと腕を磨くことねぇ。それじゃあ」

といって座り込んだ彼女の胸部装甲を引き剥がすと、その中から毒液で大きく肥大したおっぱいがまろびでた。

「んんー、これなら期待できそう」

その光景に笑顔を浮かべた怪人は、ぷっくりと膨れ上がっている乳首をつまみ上げるとその先端乳腺に針を突き刺した。
ごく細い針は多少の抵抗をうけただけでその後はスムーズに彼女の体内に侵入していく。

「そ、そんな……ボクのおっぱいの中に!?」

驚く彼女に怪人はムフフと笑う。

「そうよぉ、あなたのニプルバージン頂いちゃった。でも、こんなので驚いてちゃダメ。これからもっともっと大きいのも受け入れるようになるんだから」

そう言いながら怪人は彼女の胸の中から何かを勢い良く吸い上げた。

「んひぃいぃいひはぁん♥」

その快楽に白目を剥く彼女を無視して怪人は声を上げる。

「ぶんぶーん、デーリシャース。あなたのミルク最高に美味しいわぁ」

「み、ミルク!?」

「そうよ、私の毒におっぱいを犯されたらミルクが出るようになっちゃうのおいしいミルクがね。個人差はあるんだけど、あなたのは極上よ。たかーく売れるわね」

うれしそうにそういった怪人は針をひきぬくと、乳首の先端を指でグリグリと刺激した。

「一度通っちゃったら後はもうむりよぉ。ヴァージン捧げたら戻れないの。薬で柔らかくなった乳首は指も、おちんぽも飲み込むようになっちゃうんだから」

そう言った途端、怪人の指はにゅるりと音を立てて彼女の乳首の中に入り込んだ。

「ね?それじゃこっちも貫通式してあげる」

「ひ、いや……おねがい、せめてそっちだけわっはぁぁぁぁん♥」

「んんー、いい感度。あなたやっぱりこういう穴の才能あるのね。それじゃあ、ここも」

怪人は快楽に目を回しながらミルクを吹き上げるエンジェリオンを巧みにひっくり返してマングリ返しの姿勢を取らせるとその股間、尿道に針を突き立てた。

「にょほほぉぉぉん♥おしっこの穴まで処女奪われちゃったのォォォ」

「あれれー、奥にいっぱいおしっこが残ってるじゃない。頂きまーす」

「んひぃぃぃ、おしっこ吸わないでェェェェ」

「おややぁ、さてはスポーツ少女ねあなた。おしっこがとっても濃厚でクッサイわぁ」

「いやっぁ、そんなこと、言わないでェェ……」

「いいことよー、私この味大好きだもの。ふふ、それじゃあこっちの穴も広げといてあげないとね」

「あひ、ひぐぅん。指いやぁ……」

「大丈夫よ、すぐにぶっといバイブに変えてあげるから。高くかってくれる人が見つかるまでじっくり調教してあげる」

本来異物を受け入れるはずのない穴で異物を受け入れされる彼女は己のこれからの人生を想像し、絶望にくれた。

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