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ディアクリスタルVSエンジェリオン 1

とある事件をきっかけに知り合いになったエンジェリオンふたりとディアクリスタル。
何度かの共闘を経て戦友となった両者はいつしか協力しあう関係にまでなっていた。
なぞのハートマーク怪人を倒すために協力を求められたエンジェリオンたちはディアクリスタルの活動拠点、欲望の渦巻くシティへと足を向けたのだった。

「うわぁ、さすが世界の都市、シティだね……なんかもう人がいっぱいで建物も背が高くて、目が回っちゃいそうだよ」
「ちょっとリオ、なんかお上りさんみたいで恥ずかしいからやめなさいよね。輝石さんとの待ち合わせまでもう少しなんだから」
「はーい」

やがて二人は待ち合わせ場所で、背の低い少女を発見する。
ディアクリスタルと似ても似つかないその少女こそ、ディアクリスタルに変身する金剛寺輝石なのだ。

「ようこそシティへ、ってあんまりいいところないですけどね。ここ」
「そんなことないよ!!もう、あんまり人が多いものだから驚いちゃった!!何のお祭りだろうって思ったよ!!」
「はずかしいってリオ……えっと、わざわざ交通費まで出してもらってありがとうございます」
「呼んだのはコッチですから。それではこちらへ、歩きながらですが説明します」


「怪人っていうか、ただの変態みたいだねそいつ」
「頭がいたいことに、シティに出没する怪人の多くはなんというかこう、怪人って感じのやつよりも変態って感じのやからが多いのです」
「それは、なんかもう大変ですね。まいど相手にするのも」
「まあ、私だけが戦っているわけではないですからね。それではここを拠点にして、早速捜査にとりかかりましょう」
「「おー」」



ターゲット1
エンジェリオン 藤宮リオの場合

シティのあまりの人の多さに辟易しながらも彼女はあからさまに怪しい人影を見つけ追いかける。

「ふぅ……追い詰めたぞ怪しいやつめ!!お前が迷惑なハートマーク怪人だな!!」
「ラーヴ。可愛い子がまた私の愛を知りに来たのね?いいわ、いっぱい愛してあげる」
「うわ、本物の変態だよ……早くやっつけて帰ろう、変身!!」
「あら、なんて素敵な子なのかしら。私の愛を知りに来た変身ヒロインだなんて」
「御託はいらない!!ハートマークを貼って回るだなんて迷惑行為やめさてやる!!」
「あら、そんな愛が無いことをしてはいけないわ。そのスーツももっと愛で満たしてあげる。ラヴビームスッテカー!!」
「うぉっ、眩しぃ……何にもない?ってなにこれ!?ボクのエンジェリオンスーツがハートマークだらけになっちゃってる!!」
「そうよ、あなたに合わない無粋なスーツだったからよく合うように愛いっぱいのラヴスーツにしてあげたわ」
「くっそー、こんなことで負けるか!!エンジェリオンパーンチ!!って、あれ?」
「いやね、愛に満ちたラヴスーツで私に攻撃できるわけないじゃない」
「卑怯だぞ!!」
「愛を教えるためだから仕方ないのよ。さあ、あなたの体にもっと合いを教えてあげないとイケないわね。どこがいいかしら……あらあら、この可愛らしいおっぱいなんてよさそうね結構大きい方かしら?」
「教えるもんか……」
「ふふん、かわいい。なら、このてっぺんの乳首にラブハートステッカーを張ってあげる。えいっ」
「んふぅはぁぁぁああぁぁぁん♥なに、なにこれ!?おっぱいにシール貼られただけでキモチイイっ」
「そうよ、貴女にいっぱい会いを教えてあげてるの。コッチにもほら」
「のっほぉぉぉぉん♥両おっぱいにハートステッカーで乳首勃起んキーン♥勝手に乳首絶頂でイッちゃうのぉぉホォん♥」
「うふふ、気持ちいいでしょ?これがラヴよ」
「ラヴ?ラーヴ……あひゅん♥おっぱいから母乳出てきたぁ♥」
「ふふ、母性こそが最初の愛よ。甘くて美味しそうなラヴミルクね、まあそのミルクは私の物になるんだけど……あら、お客さんが来ちゃう……そうね、可愛いヒロインさん。今夜3時、この奥にある建物で待っているわ……愛に飢えたら、いらっしゃい」



「……リオ、さっきからセンサーで動きがなかったけど。どうしたの?」
「ううん、ユリカ。何でもないよ。心配してきてくれてありがと」
「そう?ならいいんだけど……そろそろ引き上げようって輝石さんが言ってたわ」
「……うん、そうだね。帰ろう」
(……こんな恥ずかしいこと、誰にも言えない。今夜決着をつけてやる)



輝石やユリカと夕食を楽しんだリオは早々と部屋に戻った。
手早く服を脱げば、下着の上からでもわかるほどにビンビンに勃起し母乳をじくじくと流す乳首が彼女を待ち受ける。
あれからずっと快楽に晒され続けていた乳首は真っ赤に充血し、触れるのもためらわれる程に敏感になっていた。

「うぁ……もう、気持よすぎるよ……これ。どうしよう、母乳も、止まらないし……んはぁ……でも、このハートマーク、剥がさないと……」

恐る恐るといった様子で、自らの乳首に触れる。

「んにほぉぉぉん♥無理、無理なのぉ♥こんなの触るなんて無理っヒィイイン♥」

それだけで何も考えられなくなった。
頭の中が真っ白になり、体は言うことを効かずに大きくくの字を描く。
内側に溜まっていた白濁がせっつかれるように飛び出し弧を描いた。

「んでもぉ♥ハートマークとりゃないといけないにょぉ♥」

乳首に張り付いたハートマーク、それが全ての元凶のはずなのだ。
それさえなければ。
そう思って手を伸ばす。
しかし。

「いひはぁああぁぁぁあん♥」

まるで融合してしまったかのようにハートマークはびくともしないのだった。
それと対照的に、触れただけで体が蕩けるほどの快楽が彼女の体に走る。
母乳は溢れ、涎はこぼれる。
股間からは恥ずかしい液体が止めどなく湧き出し、ベッドをぐしゃぐしゃに濡らしていた。

「あひゃ、おっぱいのハートマーク取るのぉ♥」

いつしか目的は手段に成り下がっていた。
ハートマークを取ると言いながらの手の動きは、自らの乳を絞るような、快楽を与えるための動きでしかなかったのだ。
目からは意思の光が消え、口はだらしなく半開きのまま快楽をこぼすだけの器官となり果てる頃、彼女ははっと気がついたかのように飛び起きた。
他の二人が寝入っていることを確認し、服を着直して部屋を飛び出していく。
時間は、そろそろ3時になろうかとしていた。



「ラーヴ、よく来たわねエンジェリオン。愛が欲しいのかしら?」
「……ぃ」
「あら?よく聞こえないわ大きな声で行ってくれないとわからないわよ」
「ボクに、ボクに愛をくだしゃい♥」
「よく言えたわね。ご褒美におっぱいをつねってあげる」
「んじゅぅおおぉぉぉん♥蕩けるっ、頭トロケるぅぅううん♥」
「あら、もう待ちきれなくていっぱいおっぱいで遊んだのね?愛が溢れてくるわ、ドロドロして美味しそうなラヴミルク。ン、飲んじゃう」
「トロロォォン♥ボクのおっぱい飲まれてるよぉぉ♥ラヴミルクきもちぃいいにょほぉん♥」
「あは、美味しいじゃない。あなたはやっぱりラヴおっぱい奴隷の素質があるのよ」
「はぁい♥ボクはラヴおっぱい奴隷ですぅん♥」
「そうね、それじゃあおっぱいを寄せて……ふふ、谷間にラブハートステッカーを張ってあげる。こうするとね、あなたのおっぱいでパイズリしたときオマンコでセックスするくらい気持ちよくなれるのよ。ほら、私のをはさみなさい」
「トロットロロォォォォンひおぉぉぉむっぅうううん♥おっぱいの中しゅごいぃいのぉっほぉん♥熱くておっきいのが動くだけでいっちゃうぅっふぅん♥んぎひぃはぁん♥んダメェ気持よすぎるラヴおっぱいセックスぅぅぅ♥おっぱい出る、射乳でいぐぅぅぅぅん♥」
「ふふ、いい格好よ。目もトロットロにとろけてハート目になっちゃっているわね。もうあなたは私の虜。私のために愛を伝える愛の伝道師になるのよ」
「ラーヴ♥」
「うまくやったら、あなたの一番奥の一番気持ちのいい場所にラヴしてあげる。しっかり働きなさい」

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No title

ラヴ様!もうレギュラー怪人ですね。淫紋好きにはたまりません。
そしてまさかのエンジェリオンとの夢の共闘…。
愛が溢れて止まりません。

Re: No title

>えうれか様
ラーヴ
実は結構気に入っている怪人なのです
喜んでいただけたなら何より
愛を受け取ってください
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ヤドカリ

Author:ヤドカリ
基本的に要らんことをつらつらと書いてます
エロとか変脳とか悪堕ちとか

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