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ディアクリスタルVSエンジェリオン 2

ターゲット2
エンジェリオン・サファイア 早乙女ユリカの場合

三人揃って朝食をとったヒロインたちは改めて情報交換とこれからの作戦を確認し、再び怪人捜索のために拠点をあとにした。

「ねえユリカ、輝石さんって。変身する前と後ですごく変わるよね」
「そうねぇ、私たちはスーツを着るだけだけど。輝石さんはディアクリスタルに変身すると身長や体格まで大きく変わっちゃうものね」
「背は高くなるし、おっぱいもおしりも大きくなるし。かっこいいよねー、愛したいなぁ」
「何言ってるのよ。ほら、私達も別れましょ」
「あ、まってユリカ。話があるんだ」
「ん、何かあるの?」
「うん、実は昨日怪しい場所を見つけたんだけど……」
「見つけたならなんで報告しないのよ」
「うーん、確信が持てなくてさ。だから今日改めて確認だけしようと思って」
「それで、私に付いてきて欲しいのね?」
「うん、確信のない状態で輝石さんに伝えて混乱させたくないし。それにやっぱり、ボクの背中を任せることができるのはユリカだけだよ」
「そうね、私達コンビだもの。私の背中、任せたわよリオ」
「任せて、愛情たっぷりに守ってあげるから」
「さ、案内して」
「うん、こっちこっち」



案内しに従ってたどり着いたのは、いかにも怪しい廃ビルだった。
入り口あたりに大量のハートマークが貼りつけられている。

「……なんていうか、あからさまね」
「だよね。なんて言うか、ちょっとあやしすぎるかなーって」
「たしかに露骨すぎる……罠の可能性も高いわね。輝石さんの話によると、割と名は知られてるらしいし」
「一人じゃ、後方の警戒もできないもんね……ユリカ先行して。私が後ろに気をつける」
「わかった。後ろは任せたわ……変身!!行くわよっ!!」
「変身!!うんっ」
「……クリア……人の反応はあるけど……もっと上の階ね……罠もなさそう……」
「後ろも大丈夫だよ……ユリカ、おしり大きいよね」
「何よ突然。上に上がるわ」
「了解……だってさ、スーツの上からでもわかるし、すこしスーツから出てるし。なんかこう、プリンって感じ?愛しいなぁ」
「なんか今日あなた変よ……まだ上ね。ここにも何もなさそう」
「上だね、行こう。それにボクは変じゃないよ、でもさ、後ろからこうやってユリカのおしりをじっと見ててさ、気がついたんだ。なんかこう、やっぱり愛なんだよ。ねえ、触っていい?」
「……あなたふざけてるの?」
「そんなことないよ。ほら、注意してユリカ。やっぱり上にたくさん人の気配がある」
「しっかりしてよね……行くわよ」

階段を駆け上がると、正面にあった扉を勢い良く蹴りあけた。
中に入った二人が感じたのは、むせ返るような熱気と、臭い。
部屋中に作られたハートの照明からあふれる怪しいピンク色の光に満たされた空間でたくさんの男女が至る所で交わり合っていた。
いやいやという雰囲気ではない。
誰も彼もが愛しそうに相手を抱き、愛の言葉をささやいている。
異常と愛情が混じり合った奇妙な空間に、ユリカは一瞬たじろいだ。
しかし、彼女はすぐにもおそらく元凶であろう相手を見つける。
部屋の中央に作られた少し高くなっている舞台のような場所に、そいつは立っていた。
腰をくねくねと艶かしく動かし、ハートをあしらった破廉恥な衣装を惜しげも無く見せつけている。
間違いない、今捜索中のハートマーク怪人ラヴハートだった。
くねくねと周囲に色香をばらまくように踊るラヴハートの周囲では報告にあった被害者の女性たちが擦り寄るように集まっていた。
誰も彼もがうっとりとした表情でラヴハートを見上げ、各々自慰に浸ったりお互いの体をまさぐりあったりしている。

「ラーヴ」
「ラーヴ」

呪文のように言葉を繰り返している彼女たちの姿は正常ではありえない。

(洗脳されている……)

一瞬でおおよその状況を理解したユリカはその状況を不利と判断した。

「……リオ、次の合図で引くわよ……相手の数が多すぎる」

小さく背後を振り返り、リオに声をかける。
そして視線を戻すと。
ラヴハートと、目があった。
引きこまれそうな渦巻く瞳と。

「あら、いらっしゃい」

怪しい笑みが浮かぶ。
そして、その両手がハートマークを作りユリカへと向けられた。

「逃げるわよっ」

とっさの判断。
何か攻撃されるというその判断からの行動だった。
背後のリオに合図し、自らも飛び退こうとして。

「ラーヴ♥」

背後から、取り押さえられた。



「リオっ!!どういうこと!?どうして怪人に味方するの?」
「えへへ、ごめんねユリカ。ボクはもう正義の味方じゃなくなっちゃったんだ。今のボクはラヴハート様のラヴおっぱい奴隷リオ。愛の伝道師として、ユリカにもラヴハート様の愛を知ってほしいんだ」
「そういうこと、あなたにも私の愛を教えてあげる。逃げちゃダメよ。ラヴビームステッカー!!」
「きゃぁっ……?なに……!?力が、入らない……?それに、私のスーツが!!」
「ラヴハート様は優しいからね。私達から愛のない暴力を取り上げてくださったんだ。似合うよ、ラヴスーツ」
「お尻を揉みながら言わないで欲しいわ……ひとつ言っておくわよ変態……リオに何をしたのかしらないけど。私はこの子ほど甘くないんだからね」
「うふふ、可愛いことを言うじゃない……それじゃ、あなたにも私の愛を分けてあげる。どこがいいかしら……控えめで形のいいおっぱい?それとも、おへそっていうのもいいかもしれないわね……んふ、でも。あなたの体でここほど愛のある場所はないわね……ラヴハートステッカー!!貼ってあげるわ。あなたのむっちり桃尻にね。2つのお饅頭をよせて、その真ん中にえいっ」
「むみゅほぉぅぉおおおん♥嘘ぉん♥私のおしりが熱くてンギもちいいのぉん♥」
「んふふ、やっぱり。こんなに立派な桃尻だもの。たくさんラブが詰まっているわね。ほら、左右にもう一つづつ貼ってあげる」
「もほぉん♥私のお尻がムチプリリーン♥やわ桃尻でイグぅぅん♥いっちゃぅうぅうん♥」
「ぷりっぷりの愛が詰まった桃尻。かぶりつきたくなっちゃうわ」
「んひぃやぁ。やめっ、これ以上触らないデェ♥お尻おかしくなる、おしりでおかしくなるかりゃァん♥」
「あら……そう?それならいいわ。リオ、コッチへ来なさい」
「ラーヴ♥」
「……えぇっ!?」
「んふ?どうしたの?愛が欲しいの?」
「だ、誰がっ……お願いリオ。目を覚まして……あなたは操られているのよ」
「あらあら、だってよリオ。そうなの?」
「ユリカ!!なんてこと言うんだ。ボクはラヴハート様が大好きで自分からラヴおっぱい奴隷になったのに!!」
「あら、大好きだなんて嬉しいわ。さあ、あなたのそのおっきなラヴおっぱいまんこで私とラブおっぱいセックスしましょう。愛のあるセックスを見せれば。ユリカもきっとわかってくれるわ」
「はい♥見てください、私のおっぱい昨日より大きくなって、母乳もいっぱい出るようになりました!!」
「ふふ、愛が溜まってきているわね。さあ、私の愛を受け取って」
「とろろぉーん♥やっぱりおっきいのぉ♥愛が大きすぎてキモチィいイイ♥ラブおっぱいセックス気持よすぎるのぉぉおお♥母乳もドバドバ止まらないぃいい♥いえーいユリカ見てるー?ボクとラヴハート様とのラヴセックス見てるー?」



嬌声を上げる相方を見せつけられる。
気づけば彼女にもはや枷はなくなっているというのに彼女はそこから動けないでいた。
視線が釘付けになっている。
二人の行為から。
いや、二人の交合から。
本来それほど感じるはずのない器官は、もはや彼女にとっては性器になってしまっているようで。
変わり果ててしまっているその様子が、自分の尻に起こっている異常と同じであるようで。
体がほてり、尻が熱を持った。

「ラヴラヴぅん♥ラヴハート様の愛で胸がいっぱいぃぃっひいいぃん♥いぐっ、またラヴ絶頂♥ラヴおっぱい気持いぃいい♥」

(そんなに、気持いいの?)

見たこともない相棒の乱れに乱れた姿に、思わず尻に手が伸びる。
先ほど快楽を与えてくれたその器官に、手が伸びそうになる。

「っっっっ負けるか……」

しかしそれを、ぐっとこらえた。
カクカクと腕を震わせて立ち上がろうとする。
プルプルと震える腕に力はなく、腰にも足にも力はいらない。
誰も彼女を取り押さえない理由は、明白だった。

「うそ……立てない……」

単純に、もはや彼女は逃げることができないのだ。
力が、尻から抜けているような気がして。
結局彼女は元のように無様に伏してしまった。
視線を上げれば目の前で行われている痴態は未だに終わらず、それどころかより過激にすらなっていた。

「トロロォン、ラヴミルク吸ってぇ♥」

耳をつく親友の痴声に、思わずゴクリと喉を鳴らす。

「……そうよ、シールを剥がせば立てるくらいはできるようになるわよ」

そして、自分に言い聞かせるようにそう言って。
自らの尻、そこに張り付いたハートマークに両手を伸ばした。
ゆっくりと、恐る恐るといった様子でそれに。
触れた。

「いひぃん♥やっぱり無理ぃいい♥お尻おかしいっ、気持よすぎるよホォん♥」

途端に走ったのは快楽と言うなの電流。
脳を焼くほどの快楽が頭を走り、彼女の頭を真っ白に焼いたのだ。

「ハートマークとかどうでもいぃのぉ♥」

取り繕っていた仮面があっけなく剥がれ落ちた。
目の前で行われている痴態。
そして直前に与えられた快楽。
親友の変貌。
我慢なんて、出来るはずがなかったのだ。
邪魔をしていた薄っぺらいプライドは容易く紙切れとなって崩れた。
両手で桃尻を鷲掴みにし、揉みしだく。

「私のお尻きもちいぃぃいいん♥ぷりっぷりでむっちむちぃん♥」

彼女と同じように気持ちよくなりたい。
狂ってしまうほどに……
しかし。

「んあああぁっぁあっっっっ足りないっ。気持いいの足りないっ」

物足りない。
リオのようになりたいのに、何かが足りない。
何が足りないかなんて、そんなのわかっているのだ。
最後の一線を超えるための一押しは。
一際高いリオの嬌声だった。
見れば双乳から母乳を高く吹きあげながら、下品極まりないアヘ顔を晒してリオが気をやっているところだったのだ。
ゆっくりと身を横たえるリオから視線を上げると、こちらを見下ろしているラヴハートと目が合う。

「あ……あは……」

どこまでも深く引きこまれそうな瞳。
それは彼女に、快楽を与えてくれる慈愛の瞳。

「あひ……」

気づけば彼女は、三つ指ついていた。
ラヴハートに向けてではない、その正反対の方に向いて三つ指付いて頭を下げているのだ。
尻を高く上げ、プルンプルンと振るわせて。



「お願いしますラヴハート様。私の浅ましい桃尻に、どうか、どうかお願いでしゅからいっぱい愛をくだしゃァい。ラヴラヴしてほしぃんですぅ♥」
「あら、いい挨拶じゃない。どうやらあなたのほうがリオよりもっとエッチで愛に飢えていたようね。いいわ、あなたにも私の愛をあげる。まずは、このぷりっプりの桃をもっと赤くしちゃおうかしらっ!!」
「あぢゅぅん♥メロメロローン♥お尻叩かれて気持ちいぃいイイ♥スパンキングでお仕置きされるの気持ちよしゅぎておかしいのぉおおおお♥ごめんなさいごめんなさぁい♥今まで正義の味方してきて御免なさあい♥」
「そうよ、これからそんな愛のない事をしてはダメよ」
「ひゃいん♥もうこれからは私愛に生きますラブのために生きていきますぅ♥」
「いい心がけ。さあ、ラヴ尻奴隷になりたければ私の愛をこの桃ではさみなさい」
「なるなるなります♥ラヴ尻奴隷になりたいのぉぉぉっほぉおぉん熱いぃィいい♥これが欲しかったのぉぉん♥熱くて太くて大きくて、もうそれだけで絶頂しちゃう、ラヴ尻絶頂しちゃいますぅうう♥」
「うふふ、尻肉まんこなかなか気持ちいいじゃない。でも、そろそろ割って中身を食べたいわ」
「あっ♥桃割れちゃうの♥中身が食べられちゃう、ジュックジュクに売れた中身♥」
「あらすっかり準備ができちゃってるのね。ふふ、それじゃアナルにラヴハートステッカーを、えいっ……ふふ、そのまま私のを咥えてね」
「メロメロリィイイぬっひぃぃんふぁあぁん♥アナル気持よすぎぃぃいラヴホール気持よすぎルゥゥゥ♥ラヴラヴラヴィィィン♥熱くて大きい愛でいっぱいになるの♥愛が動くだけでラヴ絶頂でラヴケツアクメ♥ラヴアナルセックスで妊娠確定ぃぃぃ♥」
「ふふ、愛に満ちたハート目になったわね。さあ、中に愛を出すわよ。あなたも私のための愛の伝道師になりなさい!!」
「ラーヴ♥」
「あなたの一番気持ちいとこにラヴして欲しいなら、リオと二人でしっかりやるのよ」

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