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ディアクリスタルVSエンジェリオン 3

ターゲット3
ディアクリスタル 金剛寺輝石の場合

「ラーヴ♥」
「ラーヴ♥」

熱く濡れた息を吐きながら、2つの体がねっとりと混じり合う。
お互いの舌をついばみ、お互いの性器を押し付け合い、調教された新たな性器を弄り合う。

「あふ、ユリカ……愛してる」
「ンチュ、リオ。私もあなたのこと大好き」

乳房からミルクを吹き出し、アナルから腸液をだくだくと滴らせる。
濃密な性の臭いが充満しはじめた部屋のなかで、二人の戦士は愛をささやきながら絡み合った。

「ねえ、このあとどうするの?」
「もちろん、ラヴハート様のために」
「輝石さん、いやディアクリスタルに愛を教えてあげるんだね」
「そのとおりよ。明日が楽しみね」
「そうだね。ふふ、ディアクリスタルかぁ。愛しいなぁ」
「本当、たっぷりと愛してあげたいわ」



「おはようございますリオさん、ユリカさん」
「おはよう輝石さん、今日も愛らしいね」
「おはようございます輝石さん。今日も愛おしいですね」
「……どうしたのですか。今日はまた」
「ううん、何でもないよ。いやいや、輝石さん可愛いなあって思っただけ」
「そんなことないです……ん、それより、今日の捜査箇所ですが……」
「あー、その辺地図見る限りかなり入り組んでそうだから輝石さんの方がいいんじゃない?」
「うーむ、そうですね……私もあまり詳しいわけではないですが、そのほうがいい気がしますね」
「よし、それじゃ決定。何かあったら連絡すること、すぐに集まるから」
「もちろんです、では行きましょう」



二人と別れて捜査を始めた輝石は、ふと鏡の前で足を止めた。
昼間ということもあって人通りの少ない歓楽街の店前におもむろに姿見が安置されていたのだ。
鏡に映る自分は、あんまり可愛くはないように見えた。
背は平均より低めだし、生まれつき目付きも悪い、不健康な顔つきのおまけに髪はボサボサ、両サイドで短くまとめてはいるもののあまり綺麗な髪ではない。
ふと横を向いて、自らの体を横から映してみる。
体格相応といえばそれまでなのだが、彼女の胸は悲しいほどにぺたんこだ。

「……まな板、おしりも小さいし」

軽く尻に手を当ててみても肉付きのよくない弾力が返ってくるだけだ。

「女の子っぽくないなぁ」

思い浮かぶのは、一緒に戦ってくれる二人の頼もしい戦士。
明るく元気な赤の戦士と、穏やかで知的な青の戦士。
とても力強い味方ではあるのだが……

「ほとんど同い年、なんですよね……」

いささか悲しい現実を思い知らされる相手でもある。
藤宮リオは服の上からでもわかる平均以上の巨乳の持ち主だし、早乙女ユリカのむっちりとした巨尻と太ももは同性でも色気を感じるほどだ。
もちろんそれ以外のところも、輝石よりずっと女らしい。
身長もぐっと高いし、髪だってサラサラだし、目元だって可愛らしい。
雰囲気がもう女の子なのだ。

「第一、金剛寺輝石ってこの名前がもう女の子らしくないし」

親のことを恨むわけではないけれど、もうちょっと女の子らしい名前はなかったのかなと思わないでもない。
そんなことを思いながらもう一度鏡を見る、そして鏡に写った自分の姿にもう一人の自分の姿を重ねてみた。
自分よりもずっと背が高く、胸もお尻も大きくて、髪だって長くてサラサラ、目元は男を誘うような色香を出している。
自分とはなにもかも正反対なもう一人の自分、ディアクリスタル。
しかもそれはさらに、願いのままに自らの形を変えることができるのだ。

「これくらいあったら……ちょっと大きすぎるかな」

見えを張るように両手を使って胸の前に架空の大きさを作ってみる。
これくらい胸が大きかったら、なんて思って。
横を向いて、お尻の大きさも空想してみて。
次に変身するときにはそれくらいにしてみようかな、なんて思ったりする。
リオやユリカは驚くだろうか。
そんなことを思ったとき。

「ラーヴ♥可愛らしい悩みね、かわいこちゃん」

そんな胡散臭い声が聞こえてきたのだ。
その声に驚き、振り向いた先にいたのは。
くねくねと妙なしなを作り、両手をハートの形にしている変態としかいい用のない格好をしている女だった。

「ッッッッ!!ハートマーク怪人ラヴハート!!」
「あら、私ってば有名かしら。ふふ、それなら話が早いわ。あなたにも私の愛を教えてあげる」
「有名も何も、私はお前を倒すためにここに来たんだ。変身っ」

輝石の声に合わせ、その体が光を放った。
一瞬にして全身を光り輝く結晶体が覆い、結晶の塔が出来上がる。
結晶は瞬く間に成長し、そして弾けるように砕け散った。
その中から出てきたのは、ひとりの女だ。
スラリとして高い身長にグラマラスな体つき。
エメラルドグリーンの長髪がサラリと風に流れ、光を淡く反射した。
全身を覆うのはなめらかな結晶で作られた軽鎧と体にぴったりとフィットしたアンダー。
胸元に大きなクリスタルを抱いたその戦士の名を、ディアクリスタルといった。

「ラヴハート!!お前の活動に多くの人が困っている。クリスタルの輝きの前に成敗してやる!!」
「ふふ、ディアクリスタル。会いたかったわ」
「私のことを知っているのか……」
「よく知っているわよ。私が逃げないといけないってこともね!!」
「あっ、待てっ……くっ、エンジェリオンに連絡に連絡をしないと。発信機をオンにしておけば、向こうで気づいてくれる」
「ふふ、捕まえてごらんなさーい♥」
「逃すか!!クリスタルダッシュ!!」



くねくねと奇妙な動きで逃亡するラヴハートを追いかけるクリスタルはついにアジトと思わしき場所にまで追い詰めることに成功した。
突入しようとする直前にタイミングよくエンジェリオンたちも追いついてくる。

「ふふ、ショータイムには間に合ったみたいね」
「うん、遅れたら怒られるもんね」
「いや、遅れたくらいで怒ったりなんかしないぞ。まあいいや、敵はこの扉の向こうにいる。たくさんの気配があるから、気をつけて行こう」

勢いをつけて目の前の扉を蹴り開ける。
派手な音を立てて壊れ倒れた扉の向こうから飛び込んできたのは、淫靡な色と臭い、そして荒い吐息だった。
踏み入ってみれば、ピンクの光が溢れ人を麻痺させる臭いが充満するその部屋の中ではたくさんの男女が愛をちぎり合っている。
喘ぎ声を上げ、瞳を淫靡に蕩かせながら誰も彼もが狂ったように腰を動かしていた。
そんな狂った空間のどまんなかに、大きな物体があった。
椅子だ。
大きな椅子があり、そこにラヴハートが腰掛けて淫蕩な表情でクリスタルたちに微笑んでいる。
チラチラと光が舞う。
舞った光がラヴハートと、その椅子を照らし出した。
その光景に、思わず3人とも息を呑む。
その椅子が、てらてらとした艶かしい色合いをしていたからではない。
いや、それも多少はあるのだが。
果たしてその椅子が蠢いていたというところに、驚きを得たのだ。
蠢いている、動いている。
何が?
女が。
瞳に意思を感じさせなず、ただ甘い吐息と艶かしい喘ぎ声を上げねっとりと汗に濡れた女たちが折り重なり、お互いの性感を与え合う。
怪人ノ座っていた椅子は、彼女の虜となってしまった女たちに他ならなかったのだ。

「ふふ、ディアクリスタル。あなたも私の椅子になりたいのかしら?」
「貴様……ふざけるな!!お前を叩きのめして全員助け出す!!」
「あら怖い、せっかくできた素敵な椅子だもの。なくす訳にはいかないわね。ラーヴ」
「何かするつもりか……だが、お前の攻撃に当たると思うなよ。ホープクリスタルの力があればふらちな攻撃なんかにあたりはしない」
「あら、それは厄介だわ。ふふ、なら動けないようにしてしまいましょう。ね、ラヴェリオン?」
「「ラーヴ♥」」
「え!?」

応える声は、クリスタルの背後から響いてきた。

「え、エンジェリオン!?一体どうしたの?」
「えへ、黙っててごめんねクリスタル♥」
「私達、もう守護戦士エンジェリオンじゃないの♥」



とろり足した表情のまま、リオが艶かしい動作で着ている服の上着を脱いだ。
その中には何も来ておらず、ぷるりと震える双乳がまろびでた。
その頂きには2つのハートマークが貼られていて、彼女がラヴハートの犠牲者であることを教えている。
かつて見た時よりも大きくなっている乳房を自ら揉みしだき、根本からギュッと絞り上げる。
ぶしゅ、と音を立ててハートマークからミルクが吹き出し、リオが嬌声を上げた。
体をくねらせながら目をハートにしたリオは高らかに声を上げる。

「ボクはラヴハート様のラヴおっぱい奴隷藤宮リオ!!ミルクのたっぷり詰まったエロおっぱいでラヴハート様にご奉仕するのがボクの生き甲斐♥ラヴ♥ラヴ♥ラヴストーンに愛を受けてぷるっと変身♥」

リオの体が輝いて、一瞬のうちにエンジェリオンへと変身する。
赤いスーツに炎の力、燃える正義の魂を持った炎の戦士エンジェリオン・ルビー。
しかしその姿は一瞬でまたも別のものへと姿を変えた。
彼女たちの力の源、エンジェリックストーンが体に飲み込まれるように姿を消す。
はちきれんばかりに膨らんでいたスーツの胸元が勢い良くはじけ飛びその中からわがままなおっぱいを露わにさせる。
同じようにスーツの黒地は溶けるように消えほのかに赤く火照った肌を露わにさせた。
特徴的な赤地の部分は色合いを変え、卑猥なピンクのハートマークを浮かび上がらせる。
大事なところを覆う部分は際どいほどに角度をきつくし、その表には隠すようにハートマークの前張が浮かび上がった。
視線を隠すバイザーが砕け、その下からハート目のアヘ顔が顕になると、自らの両手で胸を思いっきり絞り上げる。
ギンギンに勃起した乳首から高く吹き上がるミルクを自身の体にあびて、牝牛のような声を上げながら今度は前かがみに自らの胸を寄せた。
両胸がぴっちりと合わさったその谷間に浮かび上がるのは、二つが合わさってようやく形になるラヴハートステッカー。
そしてそこから浮かび上がるように実体化したのは、消えたエンジェリックストーンだった。
いや、今やそれは大きく姿を変え淡いピンク色のハートマークをしたラヴストーンとなってしまっている。
ふわりと浮かんだラヴストーンは彼女の首元に現れたチョーカーにつながった。
胸の前で両手でハートマークを作ると、彼女の変身はそこに完了する。

「ラヴラヴラヴィーン♥トロトロ蕩けるラヴおっぱい、ミルク吹き出す牝牛愛戦士ラヴェリオン・ラヴミルク!!おっぱい噴出し只今参上♥ラーヴ♥」



その横でユリカも同じようにスカートをたくし上げた。
顕になるのはノーパンでむっちりとした桃尻。
ぷるっぷるに震える尻肉にはピンク色のハートマークが乗っている。
軽く振るだけで大きく形が変わるほどに大きく柔らかい尻肉を自ら揉みしだき、大きく肉を開いてみせる。
嬌声を上げながらその奥の菊門に貼られたラヴハートステッカーを露わにした彼女はそこからとろりと透明な液体をこぼしながら嬌声を上げた。
目をハートにして喘ぐように、彼女は高らかに声を上げる。

「私はラヴハート様のラヴ尻奴隷早乙女ユリカ!!ぷりっぷりの柔らか桃尻でラヴハート様にご奉仕するのが私のすべて♥ラヴ♥ラヴ♥ラヴストーンに愛を受けてぷるっと変身♥」

ユリカの体が輝いて、一瞬のうちにエンジェリオンへと変身する。
青いスーツに水の力、静かに深い正義の魂を持った水の戦士エンジェリオン・サファイア。
しかしその姿は一瞬でまたも別のものへと姿を変えた。
彼女たちの力の源、エンジェリックストーンが体に飲み込まれるように姿を消す。
はちきれんばかりに膨らんでいたスーツの尻回りが勢い良くはじけ飛びその中からたわわに弾む桃尻を露わにさせる。
同じようにスーツの黒地は溶けるように消えほのかに火照った肌を露わにさせた。
特徴的な青地の部分は色合いを大きく変え、卑猥なピンクのハートマークを浮かび上がらせる。
大事なところを覆う部分は際どいほどに角度をきつくし、その表には隠すようにハートマークの前張が浮かび上がった。
胸の部分も大きくはだけ、乳首を隠すようにハートマークが浮かび上がる。
視線を隠すバイザーが砕け、その下からハート目のアヘ顔が顕になると、がに股になって自らの両手で尻肉を思い切り揉みしだいた。
餅のように形を変える尻肉を割開いて見せるハートの刻まれた尻穴はでっぷりと盛り上がり物欲しそうにひくひくと蠢いている。
そこから潮を吹くように噴きでた腸液を体に浴びててらてらとつややかに輝いた下半身を見せつけながらむっちりとした尻肉を寄せ合わせる。
両尻たぶがぬっちりと合わさったその谷間に浮かび上がるのは、二つが合わさってようやく形になるラヴハートステッカー。
そしてそこから浮かび上がるように実体化したのは、消えたエンジェリックストーンだった。
いや、今やそれは大きく姿を変え淡いピンク色のハートマークをしたラヴストーンとなってしまっている。
ふわりと浮かんだラヴストーンは彼女の首元まで飛ぶと、そこに現れたチョーカーにつながった。
後ろ手で尻前ハートマークを作ると、彼女の変身はそこに完了する。

「ラヴラヴラヴィーン♥メロンメロンに蕩けるラヴ尻、アナル蕩ける愛戦士ラヴェリオン・ラヴピーチ!!お尻プリンと只今参上♥ラーヴ♥」



「「二人揃って、愛戦士ラヴェリオン♥」」
「な、そんな……二人共、操られて!?」
「ううん、違うよクリスタル。ボク達は心の底からラヴハート様を愛しているんだ。そして、みんなにラヴハート様の愛を知ってほしいと思ってる」
「違う、あなた達はそんな人じゃない!!おねがい、正気に戻ってッッッ」
「ふふ、まずは体に教えて上げなきゃいけないみたいだね。いくよラヴピーチ、合体攻撃だ♥」
「ええ、任せて……あなたのアナルに私の指をドッキング♥ん、ラヴミルクのアナルも暖かくて気持ちいいわね。ふふ、これで私の水を操る力があなたでも扱えるようになったわ♥」
「うん、指から力が伝わってくるみたいだよ。行くぞクリスタル!!ボクの愛を受け取って!!ラヴミルクバースト!!」
「んなっ……これ、母乳!?すごい力……だめ、もう抑えられない……」
「ごめんねクリスタル、こんな強引な手段で……でも、クリスタルって背が高いからさ。ボクの愛で包み込むにはこうやって膝をついてもらわなきゃ、ね」
「うぅ……私に一体何をするつもり。むぐっ!?」
「ボクの大きなラブおっぱいであなたの顔を挟んであげるの♥」
「むふぁ、ん……なにこれ、温かい?」
「そうでしょ、ボクの能力は炎の力。自分の体温を上下させるなんて簡単なことだよ。ふふ、今のボクのおっぱいの谷間は最高に汗が蒸れたサウナみたいもの。臭くて暖かいラヴおっぱいサンドで君の頭をパイズリしちゃうの♥んふ、覚悟してね。いくよ……」
「ん、そんな。操られたあなたの攻撃なんて。少しも食らわないんだから。こんな、おっぱいで挟まれてくらいで。ん、すっごい柔らかい……温かいし、そして何より。んほぉぉっぉぉぉぉ、く、くっしゃいのぉぉぉぉぉ♥蒸れに蒸れた汗がして鼻に入ってくる♥毛穴の仲間で汗に侵されちゃうのぉぉぉ♥あっひ、馬鹿にニャル、馬鹿になっちゃうのぉぉぉ♥んっほぉぉぉん、顔パイズリ気持よすぎる。やわらかおっぱいで挟まれて臭すぎる汗で絶頂♥おっぱいマウンテンに埋もれて絶頂死ぬのっほぉぉん♥」
「ラヴ♥ラヴ♥気持ちいいでしょ?ボクのラヴおっぱいサンドは。ラヴハートステッカーとラヴハート様の調教のお陰でボクのラヴおっぱいは相手を気持ちよくするための性器♥んふ、おちんちんの気持ちはどうクリスタル。ほーら、たゆんたゆゆん♥」
「あっ♥あふあへぁん♥ラヴ♥リオの愛が伝わってくりゅよぉ♥」
「ん、それじゃあラヴハート様の愛。理解してくれるよね?」
「のぉぉん♥それはだめ、なのぉん♥」
「そっかー、それじゃあまだだね。ピーチ?」
「はいはーい。ふふ、私の番が来てよかった。ミルクのラヴおっぱいエッチ見てたら私のラヴ尻がクチュクチュして仕方ないの。さあ、交代よ」
「あ、おっぱいが……」
「ごめんねクリスタル。おっぱいはこれでおしまい。次は」
「お尻よん♥」
「あへぁ♥おっきなお尻♥が目の間に、私の顔にぃぃぃ♥」
「あは♥あなたのお顔を余すとこなくむっちりホールド♥ラブ尻願騎の気分はどう?」
「ラヴ♥」
「あは、愛が伝わってきているわね。でもでも、私のむっちり桃尻プリズンの本気はこれからよ。ミルク、手伝って」
「えへへ、任せて。んふ、ピーチのおっぱいもんじゃうね。ふふ、乳首もコリコリしちゃう。さあ、これで私の炎の力を受け取ってね」
「ふふ、これで私はファイアーピーチ。さあ、クリスタル私の桃尻サウナプリズン、タップリと味わって」
「んぶ♥んふぁ♥ん、だんだん、熱くなってきた……汗が蒸れて……おほ臭くなってきて♥やらか尻肉が顔をマッサージ♥んふぁ、キモチイイ♥臭気持ちぃ゛!?んぐぼぉおおお゛!?くっさぃ、なにこれくさすぎるぃうぅぅにん♥なにこれ、お尻の穴から出てくる汗っ屈さすぎてんふぐぅううん♥臭すぎておかしくなる、何も考えられなくなるのぉお♥」
「あは、どうかしら。私の桃尻サウナプリズンは♥熱さと腸液のくさいにおいとお尻の柔らかさで溺れるの♥んふ、気持よく絶頂しないと窒息しちゃうよ?ほら、両手で寄せて顔面を尻ズリしてあげる」
「おぼぉ♥おぶぼぉん♥二人の愛が伝わってくる、キモチイイのぉ♥」
「ふふ、そろそろラヴハート様の愛が伝わるかしら?」
「あひぇあ……ん……ぁぅ……だめ、よ……私は……ディアクリスタル……正義の、味方なんだからァ♥」
「あら意外、まだダメなの?」

トロンとした顔でニヘラとだらしない笑みを浮かべるクリスタルの姿はからは正義なんてものを見人も感じることはできない。
しかしながら彼女は、己の正義を、心の奥底で燃えるハートを失ってはいなかったのだ。
がくがくと足を震わせながらも、彼女はゆっくりと立ち上がりラヴハートに向かって拳を構える。
その光景にラヴェリオンたちは驚き、ラヴハートは唇を歪めた。

「んふ、そういうあなたが愛しいわ。私の愛のとりこにしてあげる」
「ま、まけるもんかぁ♥」
「まずはその、邪魔な鎧を愛で満たしてあげないとね。ラヴビームステッカー!!」
「うわっ、あら……ふふ、お前の攻撃なんて効かないんだからな♥」
「ううん、しっかりと効いているわ。あなたの格好はとても愛らしいラヴスーツになっているもの」
「え、ああ♥なんでぇ♥どうしてぇ♥私のクリスタルスーツが、こんなハートマークだらけのボディスーツになってるのぉ♥」
「それがあなたにふさわしい姿だからに決まっているわ。ふふ、もっと近くで顔をみみせて、カブトも取っ払っておいたからよく見える……可愛い。最高に愛おしいわ。さあ舌を出しなさい。可愛い舌にラヴハートステッカーをえいっ♥そのままねっとりとラヴキスシましょう♥」
「んぶじゅるるろっぉ♥エロぉ、えろえろれおろえろえろおぉろえろぉぉぉぉん♥あひゅ、キシュしゅごい。ラヴキスすっごいのぉぉお♥じゅぷろぉ♥んじゅっぷえろぉろろぉぉん♥頭おかしくなる♥おかしいぃいいいぃ♥あっひゅぅいいぅぅん♥」
「んふふ、ラヴェリオン。あなた達にもスッテカーを渡すわ。ふふ、どこを愛してあげたいかしら」
「ラーヴ、ふふ。やっぱりボクはおっぱいだな。クリスタルのおっぱい大きいんだもん。きっともんだら気持ちいよね。ミルクもいっぱい出るよね。ボクよりも大きくなるかな。えへへ、それじゃ。えいっ♥」
「トロトロォォォン♥おっぱい、おっぱいおかしぃ♥母乳出て気持よすぎルゥゥ」
「ラーヴ、それなら私はお尻ね。私ほどではないけど張りがよくて大きなおしり。きっとたわわに実る美味しいお尻になってくれるわ。えいっ♥」
「メロロぉぉん♥おしりが熱くなってクりゅぅん熱くなってあひぃん、振るだけで大きく震える柔らかいぃィん♥」
「あらあら、あなた達ったら好きねぇ。それなら私は、あなたの自己主張するエロ腋にえいっ♥二人共、舐めて上げなさい」
「ラヴラヴィィーン♥腋がきもちいなんておかしいのに、こんなのおかしいのにおかしくないぃぃんっふあぁぁぁん♥愛が、愛が気持ちいぃいのぉ友達二人に腋ペロされて、腋ラヴされて腋絶頂♥ラヴ♥ラヴ♥ラーヴ♥」
「ふふ、どうかしら。私の愛……受け取ってくれた?」
「あっ♥あっははぁん♥わたっ私は、正義っの……あは♥でもでも♥私はっ♥」
「時間切れー、それじゃあちょっとおあずけ」

ハート目を蕩かせるクリスタルの口を抑えるとそこに口を開けて固定するギャグをはめた。
両手両足を縛り、動けないようにしてしまう。

「飴玉でも舐めてなさい♥」

そして、自らの股間から取り出した愛液に濡れるローターをその中に放り込み、舌の上においたのだ。

「あ゛あ゛ああ゛ああ゛あ゛あ゛」
「ふふ、仲間はずれはダメね。おっぱいにもおしりにも、腋にだってたっぷりつけてあげる」

胸の谷間尻の谷間そして腋にローターを挟み込ませると、開けっ放しの口から唾液を垂れ流しにし声にならない嬌声を上げるクリスタルに背を向けた。

「さあラヴェリオン。ご褒美よ、後ろを向いてお尻をだしなさい」
「「ラーヴ」」
「ふふ、どっちも素敵なおしりだけど。そうね、まずはリオかしら。あなたのおっぱいはとても気持ちいいし、それによく働いてくれたもの。一番働いたあなたには、一番槍よ♥」
「ああああああああぁぁっぁぁぁああん♥きた、来たの。ラヴハート様が私の中にっ母乳出る、今までで一番出ちゃうのぉぉん♥ラヴ♥ラヴラヴゥゥン♥好きです、大好きですラヴハート様♥一生あなたのラヴおっぱい奴隷ですぅ♥」
「んふ、スポーツ少女の中は狭くて気持ち良いわね。ん、出すわよ奥までたっぷり愛を注いであげる」
「トロリントロリロォォン♥あは、孕む、ラヴ妊娠確定絶頂♥」
「んふ、精液ボテも可愛いわ。それじゃあ次、ユリカね。ふふ、このお尻を触りながらセックスできるのね。や若くて気持ちいいわ、じゃ、いくわよ」
「あっは、触って。触ってくださいぃぃ♥私のおしりはあなたのためのエロ性器ですからぁん。あっ、んっはぁぁぁぁぁぁん♥ラヴハート様と私、一つになってルゥゥゥおしり震えるラヴアナルがひくひくしちゃウゥゥん♥ラヴ♥ラヴラヴィィィン愛してますラヴハート様♥私一生あなたのためのラヴ尻奴隷ですぅん♥」
「知的あなたの痴態は最高に愛しいわね。ふふ、このお尻を揉みしだきながらあなたの奥までラブを注いであげる。たっぷりね」
「メロメロリィン♥おしり揺らして妊娠絶頂。私の卵子もあなたのモノですぅん♥」
「ふふ、さすがは私のラヴ奴隷達。気持よかったわ……でも、まだ終わらないわよ。二人共精液が全身を覆うまで全身ラヴしてあげる。おっぱいもおしりも私の精液で妊娠させちゃうわ。覚悟しなさい」
「「ラーヴ♥」」



ようやく二人の嬌声が止んだ。
ラヴェリオンたちは全身を精液で真っ白に濡らして過度の快楽に気絶してしまっている。
そんな二人に自愛の視線を注いだラヴハートは、振り返った。
そこにいるのはガクンガクンと全身を震わせて全身から体液を垂れ流すディアクリスタルだ。
視線はラヴハートから離れることなく、顔をくしゃくしゃにして声にならない声を上げている。
その前に立ち、指を鳴らす。
その瞬間クリスタルを拘束していた全ては外れ落ちた。
拘束を解かれたクリスタルは発条仕掛けの人形のように跳ね起きると、母乳を吹き上げながらラヴハートへと抱きついた。
そして彼女の首筋に鼻をあてその匂いを堪能しながら下で睨め上げる。
体をくねくねとこすりつけ、自らの匂いを刻もうとする。
腰がくいくいと動いて、ラヴハートの股間を誘った。
しかし、ラヴハートは笑って彼女を突き放す。

「だめよ、挨拶がまだでしょ。おねだり、しっかりできるかしら?」
「ラーヴ♥」

床に寝そべったクリスタルは大きく足をM字に広げた。
そして自らの両手で秘部を隠す肉ひだをハートマークのように広げてみせる。

「あなたのためのラブマーク♥ディアクリスタルをあなたの愛で埋めてください♥」
「ふふ、それならここと。おへその下にもラヴハートステッカーをつけてあげないとね。えいっ♥そして、すぐに挿れて上げる。これであなたも私のものよ。ディアクリスタル、いいえ、ラヴクリスタル!!」
「あっは♥ありがとうございます♥ありがとうございます♥私を犯してくれてありがとうございますぅゥうううぅ♥私の今まで間違って愛を理解しなかったダメマンコに愛をくださいぃぃっっはぁあああぁぁっぁあん♥私の中にラヴハート様が♥ああ、ああああああああああ♥んぐおっほぉぉぉぉんトロロトロリィイィィン♥愛が伝わってくる、私の体がラヴハート様の愛でいっぱいになるっふぅぅん♥ラヴまんこセックス気持よすぎるのっぉぉおぉ♥母乳も出るしお尻もふるえてとまらなぁいいいぃぃぃぃ♥めろめろぉぉん♥これでっ、私のラヴマンコはもうあなたのためのラブホール♥私のすべての穴も私の全てももう全部余すことなくあなたのものなのぉぉぉラヴ♥ラヴ♥ラーヴ♥ホープクリスタルも全部あなたの願いを叶えるためのラヴクリスタルになっちゃいますぅゥ♥」
「ふふ、それじゃあなたの中に出してあげる。たっぷりねっとり私の精子。しっかり受け止めて孕みなさい。ラヴ妊娠しなさい♥」
「ラーヴ」



無限の欲望と正義を内包する巨大な都市、シティ。
今日もどこかで正義と悪がぶつかり、かった正義が勝どきの遠吠えをあげていた。
そして、そんな彼女に愛の使者は現れる。

「ラーヴ♥」
「ラーヴ♥」
「戦うなんて野蛮だね、ラヴピーチ」
「本当、早く愛を教えてあげないとねラヴミルク」
「ラーヴ♥」
「ふふ、そうね。私達で彼女にラヴハート様の愛を伝えてあげましょう」

夜の街にハートマークをまき散らしながら影が飛ぶ。
一つの影はラヴェリオン・ラヴミルク。
一つの影はラヴェリオン・ラヴピーチ。
そしてもうひとつ、ピンク色のクリスタルの輝きを摩天楼に跳ね返す愛の戦士の姿があった。
全身をほとんど透けているようなラヴクリスタルスーツで覆い下腹部と秘部に大きなハートマークをつけたその戦士の名を。

「愛戦士ラヴクリスタル、愛を教えに只今参上!!」

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ヤドカリ

Author:ヤドカリ
基本的に要らんことをつらつらと書いてます
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